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建築予定の敷地について知ろう

確認しておきたいこと
家を建てる前に確認しておきたいことをまとめています。

登記謄本を確認しよう
家づくりには家そのものだけではなく、敷地も必要です。自分の土地だからといって、自由に好きな家を建てることが可能なわけではありません。まずは、自分の敷地を知るために登記簿謄本を確認しましょう。こちらは、物件所在地を管理する法務局で誰でも自由に閲覧したり、謄本の交付を受けることができます。最近では、コンピュータ化され、登記事項証明書と呼ばれることもあります。この書類には、土地や建物の場所や面積、所有者の住所、氏名などが記載されており、権利関係を明確に表記してあります。登記簿だけでは読み取れない複雑な権利関係もあるので、契約の前に宅地建物取引主任者から詳しく説明を聞くようにしましょう。また、抵当権などの権利は土地についている権利なので売買する際には注意が必要です。


敷地・地盤調査をしよう
土地は、建築基準法によって用途地域、建ぺい率、容積率、角地指定、防火地域などが定められています。これらを知るためには、もよりの市役所などの都市計画課に問い合わせるか、敷地調査を依頼しなくてはいけません。特に注意を払いたいのが、隣地境界線の確認です。トラブルを未然に防ぐためにも、近隣の家の人の立会いの場で行うことをおすすめします。地盤調査は、地盤の状態によって建物の基礎仕様が決まるので、建て替えの場合にも必ず行います。もし地盤が弱い場合には、地盤改良や補強で別途費用が考えられるので注意しましょう。これらの調査は依頼候補のメーカーに調査依頼することが一般的です。また、地盤調査は専門の業者を利用することもできます。どちらにしても費用が発生することを忘れずに
用語について
用途地域…土地の利用を定めたもの。大きくわけると住居、商業、工業と3種類に分けられます。建てられる建物の種類が決められています。 建ぺい率…建物の敷地面積に対する建築面積の割合を指します。表示されている建ぺい率のほとんどは、最大建ぺい率です。 容積率…敷地面積に対して占める建物の延べ面積の割合を指します。用途地域によって定められています。 角地指定…敷地が角地かどうかによって、受ける規制が違ってきます。 防火地域…建物が密集していて、火災の際に危険だと想定される地域のことです。そのためこの地域で家を建てるときには、防災のための制限を受けます。

間取り図を知ろう
間取り図を知るためには、まずは雑誌やカタログなどのさまざまな間取り図を見ることからはじめましょう。部屋の広さや、どんな配置になっているかに気づくことができるようになってきたら、自分が描くことを想定して、ドアの開き方や生活動線がどのようになっているのかを頭で描きます。いろいろな間取り図を見ることで、位置関係や利点、部屋同士の関係に気づくことができてきたら、既存の間取り図をニーズや希望に合わせて変更してみましょう。部屋の大きさや窓の種類、収納の場所など、思いついたことを書き込んでいくことも良いでしょう。このようにして出来上がった間取り図をもとに、今度は自分で最初から間取り図を描いてみます。これらを行うことで、平面図で使われる記号に馴染むこともできるので、実際の平面図が完成したときにチェックをしやすくなります。



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